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紹介者も、つても無く

「オリーブオイル探しの旅」で、、、

自分の舌と足だけで見つけた、

フランス産オリーブオイル。

フランスオリーブオイル生産者「ドメーヌ・サルヴァトール社」

直接生産地を訪問、南フランスのオリーブ果実生育最北端。

奇跡的に見つかった高品質、逸品、美味!

 

自社農園、自社栽培、自社工場搾油、自社でのボトリング、

出荷と全ての工程を一貫して自社にて製造。

本物のオリーブオイル・最高品質オリーブオイル・最高級オリーブオイル

「オリーブにとって最高の環境で育てられたオリーブ果実のジュース」

2014年春より日本に本格的初上陸輸入開始、

ドメーヌ・サルヴァトール社

 [栽培地の環境]

オリーヴ園の有るアルプ・オート・プロヴァンスは、平均日照時間が2700-2900h/年間で、土壌は石灰質、風速90km/hの風が通る。

周りの環境は自生しているハーブのタイムやスィートヴァイオレット(ニオイスミレ)、サマーセボリー近くには楢の木等も有り

トリュフ,ジロルやペパン等の美味しいキノコも少し足を延ばせば山の中に自生している。

春には野生アスパラガスも収穫出来き、鮮紅色豊かなサクランボ、イチジク、りんご、養蜂家が蜂を養蜂しておりその環境の中、

やかなオリーヴオイルが出来上がる。

南フランスでもオリーブ果実栽培の最北端に有る、アルプ=ド=オート=プロヴァンス県

(Alpes-de-Haute-Provence)のレ・メ市の中に位置するオリーブ園です。

人口は約3630人程。そしてドメーヌサルヴァトール社のある村は約200人ほどの人口。

オリーブ園の広さは現在約40haで毎年少しづつ圃場が広くなっています。

 

もともとこのオリーブ園はマルセイユから移住してこの土地(ドメーヌ)を

医者のサルヴァトール氏が求め、開墾を初めて行った。

 

1902年にPINATEL一家がそこの土地を継承し本格的な開墾を続け現在では5世代になる。

 

研究に研究を重ねオリーブの品種の適性などをフランスオリーブ栽培に貢献した祖父シャルル氏は、

オリーヴ栽培の先駆者としてフランスで大変有名。

その後アンドレ氏になり、より一層品質を向上させたオイルを作って来た。

 

4代目アンドレ氏は世界各所から農業指導に呼ばれている。

現在農園は5代目フレデリック氏にバトンタッチしており、

従妹のソフィさんと今まで以上の品質の高い美味しいオイルを作りたいと日々栽培、

土づくり、品種、環境との共生等多岐にわたり研究をしながらオリーヴ栽培を行い

高品質なオリーブオイルを生産しています。

 

自社農園、自社栽培、自社工場での搾油、自社でのボトリング、

出荷と全ての工程を一貫して自社内で行っており、

オリーヴ園で収穫されたオリーヴを搾油工場まで運ぶ時間が車で2-3分と

オリーヴ園と搾油工場までの距離が短い事が良質なオリーヴオイルを製造する最高の設計。

 

彼の作りだすオリーヴオイルは新しい時代にそった製法と昔からPINATEL家に残る南仏古来伝統的製法の

オリーヴオイルをオリーヴの特性や品種、収穫のタイミングで作りだされます。

またオリーヴ園の立地する環境はオリーヴ栽培に最も適した特別な環境でこの様な環境はなかなか稀です。

 

PINATEL家の作りだすオリーヴオイルにはフランスの国内はもとより世界中から定評があります。

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